2021.12.17
リリース
コロナ禍で多様化する子育てファミリーの暮らしに“余白”をもたらす新マンションブランド「ヒトトキアン」登場
公式サイト12月23日(木)オープン|https://t-bldg.jp/hitotokian-tobitakyu/
不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋 代表取締役社長 髙木秀邦 http://t-bldg.jp/)は、 “一呼吸おける時間”をコンセプトに“余白”で楽しむライフスタイルを提案するマンションブランド「ヒトトキアン」をスタート。企画・プロデュース第一弾の物件として、子育て世代のファミリーをターゲットにした「ヒトトキアン飛田給」を東京都調布市飛田給に2022年1月竣工、2021年12月23日(木)より公式サイトをオープンいたします。
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コロナ禍で多様化する子育てファミリーの暮らしを豊かにする
新しいマンションブランド「ヒトトキアン」
2021年の住み続けたい自治体ランキング※では37位の東京都調布市に位置する飛田給。
調布市と同じ多摩地域では立川市を、住みたい街ランキングでは例年上位にのぼる武蔵小杉を有する川崎市中原区を上回っています。住宅街が多く、都心から電車で30分、高尾山まで約30分とファミリー世帯にも人気のエリアです。
※ 2021年10月5日 SUUMOリサーチセンター(株式会社リクルート)調べ「住み続けたい自治体ランキングTOP50
ひと呼吸。ひと工夫。ひと足先に、余白で楽しむ未来へ。
コロナ禍で働き方や住まい、ライフスタイルの在り方を改めて考える機会が増えた昨今、不動産の新しい価値づくりを目指す髙木ビルは、不動産というハード面だけではなく、「余白」をもたらす暮らし方を提案します。展開中のマンションブランド「BIRTH IN-RESIDENSE」では、「働く」と「住む」を自分らしく自由に愉しむ、アクティブとプライベートの時間にグラデーションをもたらすことをコンセプトとしています。それに対し、「ヒトトキアン」では、子育て世代のファミリー層の多様な生活スタイルの中で、ONとOFFを切り分けるのではなく、肩肘張らずに過ごせるプラスαのひとときによって、より豊かな暮らしを体感していただくことを目的とし、“余白のある暮らし”をコンセプトに掲げました。
最大の特徴は、マンション1階に設置した居住者専用の空間「ヒトトキアン」。土足のまま入れるダイニング&キッチンスペースとソファー席のある空間は、居住者のコモンスペースとして利用でき、人を招いて集うこともできます。またエントランスから中へと続くアプローチには天然木を使用し、桧の香りがゆるやかに外と内をつなぎます。おうち時間が多い中、外と内の間にある空間でひとときを過ごすことで生まれるライフスタイルのグラデーション。「ヒトトキアン」は暮らしがより豊かになる仕掛けがつまったマンションブランドです。
アウトドアニーズの高まりや趣味に寄り添う
全7戸の居住スペースは、シンプルながら全て異なる内装であらゆるスタイルに寄り添います。また、蔵のように出し入れ自由な鍵付き収納庫「マイクラ」も完備しており、アウトドアニーズの高まりにも対応しています。
“余白”に伝統とほんのひとさじの遊び心を込めた「ヒトトキアン」
一時の時間を楽しんでほしいという願いを込めて「ヒトトキ」という言葉をベースに、物件の最大の特徴でもある土間というスペースの印象を強めるために「庵」という伝統的な言葉を加え「ヒトトキアン」と名付け、名称表記も日本語の響きを強めるためにあえてカタカナにしました。
ロゴデザインは、日本の歴史的にも古くからマークとして使用されていた「印」の印象を感じさせる形をベースに。また、余白を楽しむという考え方をロゴに込めるために、隙間の余白をよく見ると「ヒトトキ」という文字が見えてくるものにしています。遊び心を加えた名称・ロゴマークでありながらも、どこか日本の伝統と格式を感じるものにすることで、多くの人に長く愛されるように心がけました。
小規模マンションの価値を底上げする“暮らしを豊かにする”というバリュー
髙木ビル代表取締役社長 髙木秀邦
「ヒトトキアン」は、住まう人々が自由な発想で、肩肘張らないより豊かなマンションライフを過ごしていただきたいという想いから企画しました。自宅で過ごす時間が増える中で、家族・友人・自分の時間を内と外の間でゆるやかに過ごすひとときが、生活を彩ると考えています。利回りの観点から通常小規模マンションでは実現が難しかったプラスアルファの空間づくりですが、ワーカー向けの「BIRTH IN-RESIDENSE」につづき、ファミリータイプのマンションとしてスタートした「ヒトトキアン」ブランドは、土地を有効活用したいオーナーにとっても、暮らしを豊かにするというバリューを賃料に反映できたりと、小規模物件の価値を市場の中で高めていくことができると確信しています。今後も不動産業界として、小規模物件がよりアクティブに、楽しくなっていくことを願い、チャレンジを続けていきたいと思っています。