2023.01.12

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2023年5月竣工|東京・銀座7丁目に 木造新築ビル「銀座髙木ビル(仮)」

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、東京都・銀座に、新たに複合商業ビル(所在地:東京都中央区銀座7丁目3-6)を建設中で、来年2023年5月に竣工します。地上12階・地下1階、高さ約56メートルで、地下1階〜地上2階に物販店舗、3〜8階にはオフィステナント、9〜12階には飲食店などが入ることを想定しています。
 このビルの最大の特徴は、飲食店等が入居する予定の9階から最上階12階部分が木造であることです。最上部は外壁にも国産(東京都多摩市)のスギ材を使用し、木の箱を載せたようなデザインです。昨今、サスティナブルな建材として高層建築においても注目が高まっている「木造ビル」に、髙木ビルはいち早く取り組みます。

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2022.12.20

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髙木ビルと奈良県・宇陀市が包括連携協定 締結

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、奈良県宇陀市と包括連携協定を結ぶこととなり、12月16日(金)に、奈良県 宇陀市役所(所在地:奈良県宇陀市榛原下井足17ー3)で締結式を行いました。髙木ビルとして地方自治体との連携協定は3例目となり、首都圏でコワーキングスペースを核としたコミュニティづくりに取り組む髙木ビルのノウハウなどを宇陀市に共有し、人とビジネスの交流を通じて地域活性に役立ててもらうことを目指しています。

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2022.11.22

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起業から業務スキルまでコワーキングスペースで学ぶ、経営者向け学習プログラム「coin space アカデミア」トライアル提供開始

 株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)と、全国で35店舗の時間料金制ワーキングスペースを運営するコインスペース株式会社 (東京都渋谷区道玄坂 代表取締役 栗原知也) が、共創プロジェクトとして展開する超集中・短期実践プログラム「coin space アカデミア(コインスペース・アカデミア)」で、12月から、 『「1日で起業」体験 BIRTH ACADEIA 1DAY プログラム』動画コンテンツの試験提供を開始します。

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2022.10.11

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髙木ビル「BIRTH」と東北最大級「enspace」が業務提携

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、「Glocal Factory」をコンセプトに掲げ、東北最大級のシェアオフィス・コワーキングスペース「enspace」を展開するエンスペース株式会社(本社:宮城県仙台市青葉区国分町 代表取締役グループCEO 吾郷克洋)との業務提携を締結しました。

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2022.08.18

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髙木ビルと奈良県・三宅町が包括連携協定 締結

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、奈良県磯城郡三宅町と包括連携協定を結ぶこととなり、2022年8月18日(木)に東京都港区のBIRTH LABで締結式を行いました。三宅町が2021年から運営している、子ども、働く人たち、高齢者など多世代が交流する施設「MiiMo(所在地:奈良県磯城郡三宅町大字伴堂689番地 )」を拠点とする町づくりに、首都圏でコワーキングスペースを核としたコミュニティづくりに取り組む髙木ビルのノウハウなどを共有し、人とビジネスの交流を通じて地域活性に役立ててもらうことを目指しています。

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2022.07.19

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「人財」採用活動を本格始動

従来の不動産事業だけにとどまらない 立体的に拡がるターミナル型組織で、不動産のスペシャリストカンパニーへ 

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、2022年7月19日(火)よりコーポレートサイト(https://t-bldg.jp/)内に採用募集ページを新設し、不動産のスペシャリストカンパニーとして本格的な“人財募集”を開始します。

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2022.06.02

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髙木ビルと宮崎県・延岡市が包括連携協定 締結

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、宮崎県延岡市と包括連携協定を結ぶこととなり、2022年6月2日(木)に東京都港区のBIRTH LABで締結式を行いました。髙木ビルとして地方自治体との連携協定は初となり、首都圏でコワーキングスペースを核としたコミュニティづくりに取り組む髙木ビルのノウハウなどを延岡市に共有し、人とビジネスの交流を通じて地域活性に役立ててもらうことを目指しています。

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2022/7/14 更新
締結を記念し実施された、延岡市の読谷山市長との対談の様子が公開となりました。

vol.1
・延岡市ってどんなところ?
・高木ビルについて
・延岡市訪問の感想
・延岡市のスマートシティと高木ビルのコミュニティづくり
・出世ビルの観点からみる 地域住民、企業、人材との連携
・県外企業に向けてメッセージ
・高木ビルの今後の企業連携について

vol.2|
・延岡市の3つの特徴
・延岡市との連携で生まれるビジネスチャンスについて
・延岡市が進める全国初の試み
・教育とビジネスの関係性
・延岡市の目指す“スマートシティ”とは
・県外企業へ向けて スマートシティが進めるプロジェクト

vol.3|
・延岡市の子どもたち×全国初の教育改革
・延岡市×高木ビル入居企業のコラボレーション
・延岡経済リンケージ機構について
・高木ビル×延岡経済リンケージ機構
・高木社長よりメッセージ
・読谷山市長より今後の抱負 県外企業へメッセージ

2022.05.27

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起業から業務スキルまで、合計100時間以上の学習プログラム 自由に学べる「coin space アカデミア」9月中旬〜提供開始

【リカレント教育】キャリア自立加速に伴うフリーランスや個人事業主の学びをアップデート

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)と、「個人をエンパワーメントする」ことをビジョンに、全国で34店舗の時間料金制ワーキングスペースを運営するコインスペース株式会社 (東京都渋谷区道玄坂 代表取締役 栗原知也) は、新たに共創プロジェクトとして、髙木ビルがBIRTH事業として展開する経営道場「BIRTH ACADEMIA」をコインスペースのユーザー向けにカスタマイズし、「coin space アカデミア(コインスペース・アカデミア)」として提供いたします。

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2022.04.20

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人々の起点となる“LIFE TERMINAL”をコンセプトにBIRTH事業が深化 2022年4月20日(水) ブランドサイトをリニューアル

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦)は、人々の起点となる場所という意味を込めた“LIFE TERMINAL”をコンセプトに掲げ、 BIRTHのブランドサイト(https://birth-village.com/)をリニューアルし、2022年4月20日(水)から運用を開始します。リニューアルに際して、オフィスビル事業を「LIVE事業」、コワーキングオフィス“BIRTH”に代表されるBIRTHプロジェクトを「BIRTH事業」と再定義。これからも、働く人や生活者に伴走し、ハード面だけではなくソフト面の価値創出に取り組んでまいります。

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2021.12.17

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コロナ禍で多様化する子育てファミリーの暮らしに“余白”をもたらす新マンションブランド「ヒトトキアン」登場

公式サイト12月23日(木)オープン|https://t-bldg.jp/hitotokian-tobitakyu/

 不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社髙木ビル(本社:東京都港区西新橋  代表取締役社長 髙木秀邦 http://t-bldg.jp/)は、 “一呼吸おける時間”をコンセプトに“余白”で楽しむライフスタイルを提案するマンションブランド「ヒトトキアン」をスタート。企画・プロデュース第一弾の物件として、子育て世代のファミリーをターゲットにした「ヒトトキアン飛田給」を東京都調布市飛田給に2022年1月竣工、2021年12月23日(木)より公式サイトをオープンいたします。

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公式サイト12月23日オープン|https://t-bldg.jp/hitotokian-tobitakyu/

コロナ禍で多様化する子育てファミリーの暮らしを豊かにする
新しいマンションブランド「ヒトトキアン」

 2021年の住み続けたい自治体ランキング※では37位の東京都調布市に位置する飛田給。
調布市と同じ多摩地域では立川市を、住みたい街ランキングでは例年上位にのぼる武蔵小杉を有する川崎市中原区を上回っています。住宅街が多く、都心から電車で30分、高尾山まで約30分とファミリー世帯にも人気のエリアです。

※ 2021年10月5日 SUUMOリサーチセンター(株式会社リクルート)調べ「住み続けたい自治体ランキングTOP50

ひと呼吸。ひと工夫。ひと足先に、余白で楽しむ未来へ。

 コロナ禍で働き方や住まい、ライフスタイルの在り方を改めて考える機会が増えた昨今、不動産の新しい価値づくりを目指す髙木ビルは、不動産というハード面だけではなく、「余白」をもたらす暮らし方を提案します。展開中のマンションブランド「BIRTH IN-RESIDENSE」では、「働く」と「住む」を自分らしく自由に愉しむ、アクティブとプライベートの時間にグラデーションをもたらすことをコンセプトとしています。それに対し、「ヒトトキアン」では、子育て世代のファミリー層の多様な生活スタイルの中で、ONとOFFを切り分けるのではなく、肩肘張らずに過ごせるプラスαのひとときによって、より豊かな暮らしを体感していただくことを目的とし、“余白のある暮らし”をコンセプトに掲げました。

1階平面図
1階平面図

 最大の特徴は、マンション1階に設置した居住者専用の空間「ヒトトキアン」。土足のまま入れるダイニング&キッチンスペースとソファー席のある空間は、居住者のコモンスペースとして利用でき、人を招いて集うこともできます。またエントランスから中へと続くアプローチには天然木を使用し、桧の香りがゆるやかに外と内をつなぎます。おうち時間が多い中、外と内の間にある空間でひとときを過ごすことで生まれるライフスタイルのグラデーション。「ヒトトキアン」は暮らしがより豊かになる仕掛けがつまったマンションブランドです。

アウトドアニーズの高まりや趣味に寄り添う

 全7戸の居住スペースは、シンプルながら全て異なる内装であらゆるスタイルに寄り添います。また、蔵のように出し入れ自由な鍵付き収納庫「マイクラ」も完備しており、アウトドアニーズの高まりにも対応しています。

エントランス外観イメージ
エントランス外観イメージ

“余白”に伝統とほんのひとさじの遊び心を込めた「ヒトトキアン」

 一時の時間を楽しんでほしいという願いを込めて「ヒトトキ」という言葉をベースに、物件の最大の特徴でもある土間というスペースの印象を強めるために「庵」という伝統的な言葉を加え「ヒトトキアン」と名付け、名称表記も日本語の響きを強めるためにあえてカタカナにしました。
 ロゴデザインは、日本の歴史的にも古くからマークとして使用されていた「印」の印象を感じさせる形をベースに。また、余白を楽しむという考え方をロゴに込めるために、隙間の余白をよく見ると「ヒトトキ」という文字が見えてくるものにしています。遊び心を加えた名称・ロゴマークでありながらも、どこか日本の伝統と格式を感じるものにすることで、多くの人に長く愛されるように心がけました。

小規模マンションの価値を底上げする“暮らしを豊かにする”というバリュー

髙木ビル代表取締役社長 髙木秀邦
 「ヒトトキアン」は、住まう人々が自由な発想で、肩肘張らないより豊かなマンションライフを過ごしていただきたいという想いから企画しました。自宅で過ごす時間が増える中で、家族・友人・自分の時間を内と外の間でゆるやかに過ごすひとときが、生活を彩ると考えています。利回りの観点から通常小規模マンションでは実現が難しかったプラスアルファの空間づくりですが、ワーカー向けの「BIRTH IN-RESIDENSE」につづき、ファミリータイプのマンションとしてスタートした「ヒトトキアン」ブランドは、土地を有効活用したいオーナーにとっても、暮らしを豊かにするというバリューを賃料に反映できたりと、小規模物件の価値を市場の中で高めていくことができると確信しています。今後も不動産業界として、小規模物件がよりアクティブに、楽しくなっていくことを願い、チャレンジを続けていきたいと思っています。

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